ブロードウェイ・ミュージカル その2
それは、芸術性よりも資金を投資する投資家の損得に対する判断が優先している、ということです。
つまり、ブロードウェイで上演できるか、オフ・ブロードウェイ行きになるか、の決定権は投資家が握っている、と言っても過言ではありません。
したがって、脚本家や俳優達は厳しい投資家や批評家に気に入られようと熾烈な競争をし、それが相乗効果をもたらし、芸術性の高い作品となり、ロング・ランのヒットへとつながっていくのです。
しかし、現実は厳しく、過去数年を振り返ってもヒットして儲かったものは、5本の指にも満たないと言われています。
日本ではブロードウェイと言えばミュージカルの代名詞となっていますが、前述の通りバッテリー公園を起点として、マンハッタンを北西に走る通りの名前であり、劇場街はこの通りの41丁目から55丁目の間にあります。
約45の劇場は、それぞれ第一級の装飾で、独特の個性と雰囲気があります。
正に、ミュージカル、イコール、ブロードウェイ。
1度はぜひ行きたいところですよね。
ただ、この劇場街を取り巻く環境はあまり良くなく、安全対策を十分にとる必要があります。